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岡山市 内科 糖尿病 湯原内科医院

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糖尿病を中心にして生活習慣病の予防と治療に漢方を応用して取り組んでいます。
高齢者訪問診療、療養型病床をとりいれて高齢者医療・介護にも目を向けています。

糖尿病の管理に意欲を燃やしています。
なかでも漢方薬を利用して合併症の予防に治療に役立てえたいと考えています。
中高年の登山に挑戦しています。

Personal Introduction

本名
湯原淳良 (yuhara atsuyoshi)
所属
医療法人みさお湯原内科医院 理事長・院長
仕事場
湯原内科医院
研究分野
医師、専門 内科、とくに糖尿病、漢方
生年月日
1934年2月11日
趣味
山登り、旅行、写真、音楽鑑賞

湯原淳良の略歴

昭和9年(1934)
高知市で生まれる
昭和33年(1958)
岡山大学医学部卒業
昭和34年(1959)
長野県佐久総合病院インターン終了
昭和35年(1960)
岡山大学医学部第一内科入局
昭和34年(1959)
岡山済生会総合病院内科へ 糖尿病を担当、医真菌症を研究
昭和41年(1966)
医学博士(Cryptcoccus症の研究)
昭和42年(1967)
倉数市水島協同病院内科へ 糖尿病を担当
昭和50年(1975)
から
近畿大学付属病院 東洋医学科(故有地滋教授)で研修
また故矢野敏夫先生、三谷和合先生、小川 新先生に師事
昭和52年(1977)
湯原内科医院 開業(糖尿病、漢方、一般の地域医療の3本柱で)
昭和54年(1979)
糖尿病協会所属「みさお会」結成 顧問
昭和59年(1984)
岡山県保険医協会 理事長
昭和60年(1985)
全国臨床糖尿病医会会員
昭和62年(1987)
日本東洋医学会中四国支部岡山県部会会長→名誉会長 '93.4
昭和63年(1988)
日本東洋医学会評議員
昭和64年(1989)
日本東洋医学会専門医
昭和64年(1989)
日本東洋医学会専門医制度指導医
平成元年(1989)
日本内科学会認定内科医
平成5年(1993)
日本東洋医学会中四国支部会長 '94・11まで
平成6年(1994)
日本糖尿病学会認定医
平成11年(1999)
医療法人みさお 理事長

著書

  • 「現代医療における漢方方剤」(共著 東洋学術出版社)
  • 「Proceedings of the 4th lnternationaI Congress of 0rientaI Medicine」(共著 現代出版プランニング)
  • 「漢方保険診療指針―糖尿病」(共著 日本東洋医学会)
  • 「フライマリ・ケアと東洋医学」(共著 誠信書房)
  • 「糖尿病に打ち勝つ漢方の威力」(世界文化社) 1992.4
  • 「糖尿病のはなし(共著 山陽新聞社) 1992.4
  • 「漢方は効く」(共著 朝日新聞社)
  • 「漢方保険診療一呼吸器領域」(共著 医薬ジャーナル社)
  • 「私が出会った名治療法その2―糖尿病の合併症を防ぐ漢方治療」(共著冬青社)1997.5
  • 「漢方治療指針―糖尿病」(共著緑書房) 1999.3

昭和60年(1985) 第10回イスクラ賞

執筆

  • 湯原淳良:慢性関節リウマチの漢方および食事療法 東洋医学 11:41ー46,1983
  • 湯原淳良:糖尿病の管理 保険診療研究 10(5):4ー10,1982
  • 湯原淳良:糖尿病の微小循環障害と・血一持に網膜症について・皿研究 第1回・血総合科学研究会講演記録集・血総合科学研究会編 P.121-128 自然社 東京 1982
  • 湯原淳良:糖尿病の微小循環障害と・血一その2・穣尿病における・血の診折一・血研究 第2回・血総合科会研究会講演記録集・血総合科会研究会編 P.85-102 自然社 東京 1983
  • 湯原淳良:糖尿病における経口血糖降下剤やインスリンとの併用療法一漢方薬の意義について一医学と薬学(特集/漢方の現代医療における評価) 9:1759ー1776, 1983
  • 湯原淳良:医師1人の診療所における糖尿病管理の6年間のあゆみ一日本プライマリ・ケア学会誌 7(2),151~158,1984
  • 湯原淳良:柴胡剤を用いず良い経過を辿つた慢性肝炎の1例 現代東洋医学(臨時増刊号・現代漢方症例選集)5:28ー29,1984
  • 湯原淳良:葛根湯エキスで治療した尋常性・瘡の1例現代東洋医学(臨時増刊号・現代漢方症例選集)5:149ー150,1984
  • 湯原淳良:糖尿病 一患者教育は初診から一 月刊保団連 第226 3ー10,1985
  • 湯原淳良:糖尿病性神経障害と網膜症が漢方薬で好転した症列 一桂枝茯苓丸と八味地黄丸科エキスの比較,現代の漢方治療概論・症例・文載りスト 273ー276, 東洋医学出版社 1985
  • 湯原淳良:五苓散が著効を示したネフローゼ症候群の1例 一現代漢方症例選集・第2集 現代東洋医学 6巻1号・臨時増刊号 144ー147、1985
  • 湯原淳良:糖尿病の微小循環障害と・血・その3 一一糖尿病性網膜症の症例と駆・血薬の選択一 ・血研究・第3回・血総合科学研究会講演記録集 P131ー142、自然社 東京 1985
  • 湯原淳良:糖尿病の病態像から,・血研究・第3回・血総合科学研究会講演記録集、P41ー42、 自然社、東京 1985
  • 湯原淳良:糖尿病を管理するうえで西洋医学と漢方の統合をどうする P190~191 漢方診療二頁の秘訣  金原出版 東京 2004年2月

近況

旅行記を「みさお」に掲載しています。

E-mail:ayuhara@po.harenet.ne.jp

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